HOME>交通事故治療
もし事故に遭ったら?
交通事故に遭ってしまった場合の流れ


加害者、被害者共に届け出が必要になります。
(また、事故で怪我が出た場合は「人身扱い」の届出をして下さい)
相手(加害者)の氏名や住所といった連絡先、車の情報を取得
(※もし事故が勤務中であれば、運転手と共に雇用者も損害責任に問われる可能性があります。)
人の記憶は必ず忘れて行きます。トラブルになる可能性もあるため、通行人や目撃者がいる場合は、協力を得て、証言をメモするようにして下さい。
またその方の情報を控え、証人になってもらうよう、依頼しておきましょう。
事故直後にも、現場の見取り図や事故の経過と言った情報を控えて下さい。また、可能でしたら写真を取り記録しておくことも重要になります。
データは賠償交渉が終わるまで残しておいてください。
その後保険会社の担当の方へ、当院へ連絡があります。その後治療を開始します。